Trail Cutter バックカントリーエリアツアー E-BIKE体験会
- 2021/10/31
- 14:32
SANTA CRUZディーラーのスタッフ限定で、Trail Cutter バックカントリーエリアツアーに参加させてもらいました。
Trail Cutterのホームページ は、こちら。
今回はE Bike 体験会。
しかし、自前のSANTA CRUZ HECKLERを持っていない僕は、1人だけペダルバイクのCHAMELEON CARBONで参加。
そして、今年初のマウンテンバイクライドなので、場違い感が半端ないです。
ツアーの開催目的は、E-Bikeの機能を最大限活用した楽しみを体験しよー!
と言うことは、E-BIKEだと激登りや激下りでも走破できますよ!と言う感じなのだろうか…
行ってみると、実力のある有名店の店長さん達がおられて、ペダルバイクでついて行けるのか心配で出発前から心臓がバクバクです。
今回のコースは、高山帯に位置するため最高のロケーションでライドができます。最上級者向け。と書かれてありました。
初心者では絶対に完走出来ないので、選ばれし者しか参加できないツアーです。

まずは、確認書にサインを。
今回は、普通では入れない行政管理の山林の中を走らせてもらいます。
タイヤをロックして路面を傷つけたりしてはいけません。

出発前にTrail Cutterの方から、お話しがあり、1人1人自己紹介していきます。

当日まで知らなかったんですが、井本はじめ選手が一緒に走ってくれました。
ダウンヒルの全日本チャンピオンです。
色々話しを聞いて帰りたいところ。
けど、チャンプにずけずけと質問するのは気が引けます。

サイズの小さいバイクは、バスのトランクに。
サイズのでかいバイクは、外に引っかけます。
これで、スタート地点まで運んでくれます。

バスの中はこんな感じ。

気がつけば、バスはかなりきつい山道を登り続けています。
どこまで登るんや、、
バスが到着したスタート地点は、なんと標高1850メートル。
空気の薄さを感じます。
これからどんなコースが待ち受けているのかワクワクです。

森に入ってすぐに思いました。
これは、ツアーじゃ無いと遭難するところやと。
普段は入れないところなので、普通の登山道のように踏み固められていません。
なので、どこが道か素人には判別不可能です。

僕らが普段走るところには絶対に無いロケーションです。

標高2000メートルくらいの尾根を走って行きます。


あの雪の積もっている山は、、、とお話しも弾みますが、僕はこの時点でもうフラフラ。
E-BIKEのペースに必至に付いていって、口に中が血の味しかしません。
皆さんは、余裕ですが、僕だけ集中を切らさないようにしていました。

休憩中には、E-BIKEを上手く操るコツも教えてくれます。

周りが一瞬にしてガスってきました。
さっきまで晴天だったのに、周りは真っ白に。

写真では伝わりにくいですが、超激登りのオンパレード。
空気が薄いのに、もがき倒していると、咳が止まらなくなりました。
ツアーですが、1人だけ標高2000メートルで凄いトレーニング。
最上級者向けと書かれていた意味が分かりました。

珍しい平坦な場所。

休憩は長めに取ってもらえるので、余裕を持って走ることが出来ます。
手つかずの自然が綺麗でした。

地面の緑は、全てふかふかの苔です。
もののけ姫の森に来たかのようです。

滑落したらドクターヘリで救助に来てもらわないといけないとのことなので、皆さん慎重に歩きます。
高所恐怖症の僕は、手汗ベトベトになってます。

こんな川も渡りました。
E-BIKEは重いので、みんなで協力しないと渡れません。

僕だけ、靴下を脱いで、川を歩いて渡りました。
かっちんかっちんに冷えた水でした。
もし滑って転けたら、低体温症になるところですが、無事渡りきれました。

どうやっても押さないと行けない所は、E-BIKEの方達はキツそうでした。
車重が重いですからね。
それに比べて、僕は楽々です。

強烈なアップダウンをやっと抜け出し、林道に出ました。

ここから、富士見パノラマのコースを目指します。

写真のほとんどは、シクロワイヤードの綾野編集長にいただきました。
Trail Cutterのホームページ は、こちら。
今回はE Bike 体験会。
しかし、自前のSANTA CRUZ HECKLERを持っていない僕は、1人だけペダルバイクのCHAMELEON CARBONで参加。
そして、今年初のマウンテンバイクライドなので、場違い感が半端ないです。
ツアーの開催目的は、E-Bikeの機能を最大限活用した楽しみを体験しよー!
と言うことは、E-BIKEだと激登りや激下りでも走破できますよ!と言う感じなのだろうか…
行ってみると、実力のある有名店の店長さん達がおられて、ペダルバイクでついて行けるのか心配で出発前から心臓がバクバクです。
今回のコースは、高山帯に位置するため最高のロケーションでライドができます。最上級者向け。と書かれてありました。
初心者では絶対に完走出来ないので、選ばれし者しか参加できないツアーです。

まずは、確認書にサインを。
今回は、普通では入れない行政管理の山林の中を走らせてもらいます。
タイヤをロックして路面を傷つけたりしてはいけません。

出発前にTrail Cutterの方から、お話しがあり、1人1人自己紹介していきます。

当日まで知らなかったんですが、井本はじめ選手が一緒に走ってくれました。
ダウンヒルの全日本チャンピオンです。
色々話しを聞いて帰りたいところ。
けど、チャンプにずけずけと質問するのは気が引けます。

サイズの小さいバイクは、バスのトランクに。
サイズのでかいバイクは、外に引っかけます。
これで、スタート地点まで運んでくれます。

バスの中はこんな感じ。

気がつけば、バスはかなりきつい山道を登り続けています。
どこまで登るんや、、
バスが到着したスタート地点は、なんと標高1850メートル。
空気の薄さを感じます。
これからどんなコースが待ち受けているのかワクワクです。

森に入ってすぐに思いました。
これは、ツアーじゃ無いと遭難するところやと。
普段は入れないところなので、普通の登山道のように踏み固められていません。
なので、どこが道か素人には判別不可能です。

僕らが普段走るところには絶対に無いロケーションです。

標高2000メートルくらいの尾根を走って行きます。


あの雪の積もっている山は、、、とお話しも弾みますが、僕はこの時点でもうフラフラ。
E-BIKEのペースに必至に付いていって、口に中が血の味しかしません。
皆さんは、余裕ですが、僕だけ集中を切らさないようにしていました。

休憩中には、E-BIKEを上手く操るコツも教えてくれます。

周りが一瞬にしてガスってきました。
さっきまで晴天だったのに、周りは真っ白に。

写真では伝わりにくいですが、超激登りのオンパレード。
空気が薄いのに、もがき倒していると、咳が止まらなくなりました。
ツアーですが、1人だけ標高2000メートルで凄いトレーニング。
最上級者向けと書かれていた意味が分かりました。

珍しい平坦な場所。

休憩は長めに取ってもらえるので、余裕を持って走ることが出来ます。
手つかずの自然が綺麗でした。

地面の緑は、全てふかふかの苔です。
もののけ姫の森に来たかのようです。

滑落したらドクターヘリで救助に来てもらわないといけないとのことなので、皆さん慎重に歩きます。
高所恐怖症の僕は、手汗ベトベトになってます。

こんな川も渡りました。
E-BIKEは重いので、みんなで協力しないと渡れません。

僕だけ、靴下を脱いで、川を歩いて渡りました。
かっちんかっちんに冷えた水でした。
もし滑って転けたら、低体温症になるところですが、無事渡りきれました。

どうやっても押さないと行けない所は、E-BIKEの方達はキツそうでした。
車重が重いですからね。
それに比べて、僕は楽々です。

強烈なアップダウンをやっと抜け出し、林道に出ました。

ここから、富士見パノラマのコースを目指します。

写真のほとんどは、シクロワイヤードの綾野編集長にいただきました。
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