オリンピック マウンテンバイク XCO MEN
- 2021/07/31
- 16:11
行って来ました、TOKYO2020。
いつも普通に行っていたベロドロームがオリンピック仕様になっていて、違和感。

高校生の時から来ている、日本CSC。
まさかここがオリンピックの会場になるなんて思いもしませんでした。
変な感じです。

会場に到着したときは女子の公式練習中でした。
フランスのコーチと走るPFP。
最初に見た選手が現役世界チャンピオン。
テンション上がります。

日陰が全然無い灼熱のレース会場。
持ち込みが許可されているのは、ペットボトル1本のみ。
後は、会場内で購入しないといけません。
コーラ1本、300円。

スタート1時間半前からスタート地点で場所取り。
選手のウォーミングアップやスタートダッシュを間近で見ることが出来ます。
目の前には、僕が中学生の時からファンだった、フリシュクネヒトが、、
ホンモノや…

スタート前には、各国の選手がコールされて顔見せがあります。
この日、優勝することになるピドコック。

MVDPが目の前に。

選手紹介が終わって、スタートまでもう少し。
NINOはアイスベストを着て、頭から水をかけています。

ジャージにもかけて、レーパンにもかけて。

最後には、ソックス、シューズにも。
ドバドバかけていたので、シューズ内は水没しています。

ギリギリまで三本ローラーでアップする、現役世界チャンピオンのサロー。
アップを終え、空を見上げながら右手拳で左手の手の平をバンバン殴っているフルッキガー。
近寄りがたいオーラを発していました。
ずーーっとウォーミングアップを見ていましたが、ほとんどの選手が他の選手と喋ったりせずに自分の世界に入っていました。

スタート1分前。
ほぼ最後尾で集中するピドコック。

スタート10秒前。

スタート。
パキッパキッっとチェーンが切れそうな音を上げながら、全員フルスプリント。

マウンテンバイクのスピードとは思えない速さで、登ってきます。

この激坂具合が分かるかな?

大転倒をかましたMVDPですが、諦めずに10位ほどまで順位を挽回していました。
凄いとしか言えないです。

これが引退レースとなる山本幸平選手。
極限まで絞られたバキバキの脚をしていました。
オリンピックにかける意気込みが伝わって来ます。

場所を変えて観戦していると、目の前でMVDPがリタイア。
他国のスタッフが、その様子をチラチラ見に来ているのが印象的でした。

最終回の激登り。
ミスをしないように丁寧に、なおかつ速く走るピドコック。

鬼の形相で、追走するフルッキガー。
絶対に追いついてやるぞと言う気迫。
鳥肌が立ちました。

ちょっと経って、現役世界チャンピオンのサローが通過。
世界チャンピオンの意地にかけて、一つでも良い順位でゴールするために、まさしくフルガスでした。

世界のトップによる真剣勝負を目の前で見ることが出来て幸せでした。
とにかく凄かった。
それしか言えん。
いつも普通に行っていたベロドロームがオリンピック仕様になっていて、違和感。

高校生の時から来ている、日本CSC。
まさかここがオリンピックの会場になるなんて思いもしませんでした。
変な感じです。

会場に到着したときは女子の公式練習中でした。
フランスのコーチと走るPFP。
最初に見た選手が現役世界チャンピオン。
テンション上がります。

日陰が全然無い灼熱のレース会場。
持ち込みが許可されているのは、ペットボトル1本のみ。
後は、会場内で購入しないといけません。
コーラ1本、300円。

スタート1時間半前からスタート地点で場所取り。
選手のウォーミングアップやスタートダッシュを間近で見ることが出来ます。
目の前には、僕が中学生の時からファンだった、フリシュクネヒトが、、
ホンモノや…

スタート前には、各国の選手がコールされて顔見せがあります。
この日、優勝することになるピドコック。

MVDPが目の前に。

選手紹介が終わって、スタートまでもう少し。
NINOはアイスベストを着て、頭から水をかけています。

ジャージにもかけて、レーパンにもかけて。

最後には、ソックス、シューズにも。
ドバドバかけていたので、シューズ内は水没しています。

ギリギリまで三本ローラーでアップする、現役世界チャンピオンのサロー。
アップを終え、空を見上げながら右手拳で左手の手の平をバンバン殴っているフルッキガー。
近寄りがたいオーラを発していました。
ずーーっとウォーミングアップを見ていましたが、ほとんどの選手が他の選手と喋ったりせずに自分の世界に入っていました。

スタート1分前。
ほぼ最後尾で集中するピドコック。

スタート10秒前。

スタート。
パキッパキッっとチェーンが切れそうな音を上げながら、全員フルスプリント。

マウンテンバイクのスピードとは思えない速さで、登ってきます。

この激坂具合が分かるかな?

大転倒をかましたMVDPですが、諦めずに10位ほどまで順位を挽回していました。
凄いとしか言えないです。

これが引退レースとなる山本幸平選手。
極限まで絞られたバキバキの脚をしていました。
オリンピックにかける意気込みが伝わって来ます。

場所を変えて観戦していると、目の前でMVDPがリタイア。
他国のスタッフが、その様子をチラチラ見に来ているのが印象的でした。

最終回の激登り。
ミスをしないように丁寧に、なおかつ速く走るピドコック。

鬼の形相で、追走するフルッキガー。
絶対に追いついてやるぞと言う気迫。
鳥肌が立ちました。

ちょっと経って、現役世界チャンピオンのサローが通過。
世界チャンピオンの意地にかけて、一つでも良い順位でゴールするために、まさしくフルガスでした。

世界のトップによる真剣勝負を目の前で見ることが出来て幸せでした。
とにかく凄かった。
それしか言えん。
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