募集してみた
- 2016/01/29
- 16:04
最近、お客さんがざわついています。
何に?

レースやイベントについてです。
今年は、あれやこれや色んなレースに出てみようと。
僕が、元選手だったことが影響してか、「白星さんは、ガチガチのレース派なんでしょ?」とよく言われます。
「白星サイクリングも、めっちゃ速そう」とか。
「普通の人は、相手してもらえないんでしょ?」とか…
実は、白星のお客さんのほとんどが、サイクリングを楽しまれている方です。
白星サイクリングも、出来るだけゆっくり走りますし、みんなでワイワイ話しながら走ることがほとんどです。
ほんの数人のお客さんが、たまにレースに出られるだけなんです。
そんな白星ですが、コレを機に「いろいろなレースやイベントに出てみませんか?」というご提案をさせてもらおうと思います。
サイクリングも楽しいけど、一度自分の殻を破って頑張ってみたい方、レースに出るためにダイエットしてみようと思う方、レースで優勝してみたいっ!と思われている方、ヒルクライムでベストタイムを出したい方。
一人では出来ないけど、みんなとなら出来るかも知れないとお考えの方がおられると思います。
そこで、チーム白星として、週末にみんなで練習してみませんか?
僕や、実業団チームの監督であるサクラ君が、レース出場のために必要なことをレクチャーさせてもらいます。
どんなキツイ練習が待ってるんやろ?
自分が行っても迷惑かけるやろうなぁ…と思われる方は多いと思います。
実際、練習なので、ある程度はしんどいこともあります。
しかし、僕たちが重視していることは基礎を反復することです。
これまでも、レースに出るメンバーと練習してきましたが、だいたいは、綺麗な隊列を組んでLSDをしています。
また、レースに出場するにあたって、暗黙のルールのようなモノが存在します。
当然、ルールブックに載っていません。
大勢の選手が密集して集団走行するのがロードレースです。
自分自身の安全を確保することは当然ですが、他の選手に迷惑をかけず勝負に集中できるようにする為のルールです。
基礎と「暗黙のルール」を主眼において練習します。
テクニックで防げる怪我やトラブルであれば、防げるに越したこと無いですよね。
レースでは、集団走行のスキルがあれば、自分より強くて集団走行が下手な選手に勝つようなことはざらにあります。
また、集団走行のスキルが上がると、自分より遙かに強い人と走ることも可能になります。
強い人は、ずっと先頭で風を受けながら走る。
弱い人は、ずっと後ろで風を避けながらくっついておく。
様々なレベルの人が一緒に練習できるところが自転車の良いところです。
厳しい練習は、平日にコソコソしてもらおうと言うのが僕たちのスタンスです。
たまに練習中に勝負はしますが、集団走行に慣れるのがレースに出る第一歩です。
今、一緒に練習しているメンバーの春先の目標は4月17日にある「晴れの国 岡山エンデューロ 4H」です。
まずはそれに向けて、今週末からちゃんとした練習開始です。
岡山に向けて、目標も様々です。
とりあえず、初めてエンデューロに出てみよう。
自分の力を試してみたい。
優勝しか考えていない。
こんなメンバーで一緒に練習します。

ちなみに、チーム白星では、4つのカテゴリーがあります。
各カテゴリー、どれも真剣に楽しんでいます。
メインは、ロードですが、様々なカテゴリーに挑戦することによって、バイクコントロールが上達したり、世界が広がったり、更に自転車を楽しむことが出来ると思います。
① チーム白星 ロードレース部
上記の通り。
② チーム白星 マウンテンバイク部
マウンテンバイク部は、寒い冬の時期に、山の中で土と戯れて、童心に戻っちゃおうという集まりです。
ロードで外を走りたくないような気温でも、マウンテンバイクで山に行くと汗だくになれます。
周りを木に囲まれているので、風に当たりませんしね。
夏は、虫やら蜘蛛の巣やらが身体にまとわりついてきて、正気ではいられないので、休部です。
とにかく楽しいマウンテンバイク部。
そんな中でも、地獄のきつさを誇る、「SDA王滝」を目指すメンバーもいます。
これはこれで、人生観が変わるほどのきつさを味わえます。
王滝はさておき、まずは近所の山で童心に返ってみませんか?
③ チーム白星 トラック班
トラック班は主に、関西トラックフェスタに参加してみようという集まりです。
普段入ることが出来ない競輪場の中に入れて、更にそこで走れるという、お得感が高いレースです。
なのに、エントリー費が安いんです。
レース系が怖ければ、タイム計測だけもあり。
さらには、トラックレーサーだけでなく、ロードレーサークラスもあるので、特に新しいトラックのフレームを用意する必要がありません。
奈良競輪場や向日町競輪場へは、リュック一つ背負って自走で行けちゃいますし。
会場は、意外に和気藹々としていて、あんまりレースって雰囲気では無いですが、いざ走り出すとスイッチが入ると言うような方が多いと思います。
興味がある方は、まずは僕と自走で見学に行きましょう。
④ 実業団チーム GALANTE NARA
サクラ君が監督をしている実業団に登録しているチームです。
近場のレースやエンデューロに飽きて、さらに高みをめざす方は、こちらもございます。
まずは、今年いろんなレースに出てみて、来年以降にご検討下さい。
どんなレースで、どんな目標でも大丈夫です。
自分の目標を達成するために頑張りましょう。
興味のある方はご連絡下さい!
メンバーは、白星で、完成車、フレーム、ホイールのいずれかをご購入していただいた、白星サイクリング参加資格のある方に限らせていただきます。
何に?

レースやイベントについてです。
今年は、あれやこれや色んなレースに出てみようと。
僕が、元選手だったことが影響してか、「白星さんは、ガチガチのレース派なんでしょ?」とよく言われます。
「白星サイクリングも、めっちゃ速そう」とか。
「普通の人は、相手してもらえないんでしょ?」とか…
実は、白星のお客さんのほとんどが、サイクリングを楽しまれている方です。
白星サイクリングも、出来るだけゆっくり走りますし、みんなでワイワイ話しながら走ることがほとんどです。
ほんの数人のお客さんが、たまにレースに出られるだけなんです。
そんな白星ですが、コレを機に「いろいろなレースやイベントに出てみませんか?」というご提案をさせてもらおうと思います。
サイクリングも楽しいけど、一度自分の殻を破って頑張ってみたい方、レースに出るためにダイエットしてみようと思う方、レースで優勝してみたいっ!と思われている方、ヒルクライムでベストタイムを出したい方。
一人では出来ないけど、みんなとなら出来るかも知れないとお考えの方がおられると思います。
そこで、チーム白星として、週末にみんなで練習してみませんか?
僕や、実業団チームの監督であるサクラ君が、レース出場のために必要なことをレクチャーさせてもらいます。
どんなキツイ練習が待ってるんやろ?
自分が行っても迷惑かけるやろうなぁ…と思われる方は多いと思います。
実際、練習なので、ある程度はしんどいこともあります。
しかし、僕たちが重視していることは基礎を反復することです。
これまでも、レースに出るメンバーと練習してきましたが、だいたいは、綺麗な隊列を組んでLSDをしています。
また、レースに出場するにあたって、暗黙のルールのようなモノが存在します。
当然、ルールブックに載っていません。
大勢の選手が密集して集団走行するのがロードレースです。
自分自身の安全を確保することは当然ですが、他の選手に迷惑をかけず勝負に集中できるようにする為のルールです。
基礎と「暗黙のルール」を主眼において練習します。
テクニックで防げる怪我やトラブルであれば、防げるに越したこと無いですよね。
レースでは、集団走行のスキルがあれば、自分より強くて集団走行が下手な選手に勝つようなことはざらにあります。
また、集団走行のスキルが上がると、自分より遙かに強い人と走ることも可能になります。
強い人は、ずっと先頭で風を受けながら走る。
弱い人は、ずっと後ろで風を避けながらくっついておく。
様々なレベルの人が一緒に練習できるところが自転車の良いところです。
厳しい練習は、平日にコソコソしてもらおうと言うのが僕たちのスタンスです。
たまに練習中に勝負はしますが、集団走行に慣れるのがレースに出る第一歩です。
今、一緒に練習しているメンバーの春先の目標は4月17日にある「晴れの国 岡山エンデューロ 4H」です。
まずはそれに向けて、今週末からちゃんとした練習開始です。
岡山に向けて、目標も様々です。
とりあえず、初めてエンデューロに出てみよう。
自分の力を試してみたい。
優勝しか考えていない。
こんなメンバーで一緒に練習します。

ちなみに、チーム白星では、4つのカテゴリーがあります。
各カテゴリー、どれも真剣に楽しんでいます。
メインは、ロードですが、様々なカテゴリーに挑戦することによって、バイクコントロールが上達したり、世界が広がったり、更に自転車を楽しむことが出来ると思います。
① チーム白星 ロードレース部
上記の通り。
② チーム白星 マウンテンバイク部
マウンテンバイク部は、寒い冬の時期に、山の中で土と戯れて、童心に戻っちゃおうという集まりです。
ロードで外を走りたくないような気温でも、マウンテンバイクで山に行くと汗だくになれます。
周りを木に囲まれているので、風に当たりませんしね。
夏は、虫やら蜘蛛の巣やらが身体にまとわりついてきて、正気ではいられないので、休部です。
とにかく楽しいマウンテンバイク部。
そんな中でも、地獄のきつさを誇る、「SDA王滝」を目指すメンバーもいます。
これはこれで、人生観が変わるほどのきつさを味わえます。
王滝はさておき、まずは近所の山で童心に返ってみませんか?
③ チーム白星 トラック班
トラック班は主に、関西トラックフェスタに参加してみようという集まりです。
普段入ることが出来ない競輪場の中に入れて、更にそこで走れるという、お得感が高いレースです。
なのに、エントリー費が安いんです。
レース系が怖ければ、タイム計測だけもあり。
さらには、トラックレーサーだけでなく、ロードレーサークラスもあるので、特に新しいトラックのフレームを用意する必要がありません。
奈良競輪場や向日町競輪場へは、リュック一つ背負って自走で行けちゃいますし。
会場は、意外に和気藹々としていて、あんまりレースって雰囲気では無いですが、いざ走り出すとスイッチが入ると言うような方が多いと思います。
興味がある方は、まずは僕と自走で見学に行きましょう。
④ 実業団チーム GALANTE NARA
サクラ君が監督をしている実業団に登録しているチームです。
近場のレースやエンデューロに飽きて、さらに高みをめざす方は、こちらもございます。
まずは、今年いろんなレースに出てみて、来年以降にご検討下さい。
どんなレースで、どんな目標でも大丈夫です。
自分の目標を達成するために頑張りましょう。
興味のある方はご連絡下さい!
メンバーは、白星で、完成車、フレーム、ホイールのいずれかをご購入していただいた、白星サイクリング参加資格のある方に限らせていただきます。
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