楽しんでみた
- 2016/01/24
- 18:13
昨日は、白星サイクリングで「山の辺の道」を走ってきました。
皆さん、「寒さ」と「グラベル」を楽しむために集まってくれました。
テーマは、「散策」。
いつも通っている道から少し入ると山の辺の道になります。
車の音や雑音が急に消え、世界が変わります。

適度に出てくるグラベルが、寒い日のライドを退屈にさせません。

畑の間を、ゆったり走ります。

こんな狭い道も。

見るからに寒い空。

こんなフィールドが近くにあることに感謝です。

これくらいの石畳でも、ロードで走ると、かなりの振動が来ます。

まさに、散策という感じの路地。

無人販売所がいっぱいあります。
どの販売所でも、みかん一袋100円。

狭っ。

人の家の庭を通らせてもらっている感じです。

元選手のピエール。
石畳も速い。

オクさんも様になってますねぇ。

イトウさんも、上手いこと石畳をこなしてます。

こそ練を重ね、どんどんマッチョになっていくナカガワさん。
今年は一発かましてくれそう。

時間通り「CAFE わわ」に到着。

薪ストーブがあり、冷え切った身体を温めてくれます。

店内は広くて、大人数で行っても大丈夫でした。

みんなは、カレーを注文していたけど、僕だけ野菜ピザ。

振り向くと、薪ストーブの前に一人。
ソフトクリームを食べて、冷えた身体を温めるダーイシ。
なぜこの気温でソフトクリームを食べたのか…

デザートに、笑顔でワッフルを食べる子分。

身体が暖まって、お腹も膨れて、眠気が襲ってきてで、腰を上げたく無かったですが、帰路へ。
お店を出たらすぐに、20%くらいの斜度がある石畳が現れます。
一番手は、オクさん。
ななななんと、ほとんどてっぺんまで乗ったまま行っちゃいました。
普通に凄いっす。

二番手は、アサハラさん。

さすが、乗り方が上手い。

ぐいっ。

ぐいっ。

ぱたっ。
全力でネタを提供してくれたアサハラさんに拍手。

アサハラさんのネタを目の当たりにした皆さんは、乗ることなく、最初から担ぎを選択。

担いで上がるのもキツイ坂でした。
僕も、挑戦しましたが、途中で足を付いてしまいました。
次回は、登り切ってやる。

今回のサイクリングで、ヨーロッパのレースがいかに過酷か、少しだけでも分かってもらえたかなと思います。
思った以上に振動がくる石畳に、すぐにタイヤが滑るグラベル。
そこで、位置取りをして、全力で争い合っている選手は本当にタフです。
これで、皆さんの春のクラシックの見方が変われば嬉しいです。
寒さと悪路を克服し、皆さんの経験値は少し上がったことでしょう。
自転車の楽しさを再発見してもらえたでしょうか?
今回は、厳しい条件の中、パンクゼロでした。
最近のタイヤが優秀なのと、ライディングスキルが素晴らしいからですね。
自分が楽しかったので、2月の白星サイクリングも、山の辺の道に行こうと思います。
皆さん、「寒さ」と「グラベル」を楽しむために集まってくれました。
テーマは、「散策」。
いつも通っている道から少し入ると山の辺の道になります。
車の音や雑音が急に消え、世界が変わります。

適度に出てくるグラベルが、寒い日のライドを退屈にさせません。

畑の間を、ゆったり走ります。

こんな狭い道も。

見るからに寒い空。

こんなフィールドが近くにあることに感謝です。

これくらいの石畳でも、ロードで走ると、かなりの振動が来ます。

まさに、散策という感じの路地。

無人販売所がいっぱいあります。
どの販売所でも、みかん一袋100円。

狭っ。

人の家の庭を通らせてもらっている感じです。

元選手のピエール。
石畳も速い。

オクさんも様になってますねぇ。

イトウさんも、上手いこと石畳をこなしてます。

こそ練を重ね、どんどんマッチョになっていくナカガワさん。
今年は一発かましてくれそう。

時間通り「CAFE わわ」に到着。

薪ストーブがあり、冷え切った身体を温めてくれます。

店内は広くて、大人数で行っても大丈夫でした。

みんなは、カレーを注文していたけど、僕だけ野菜ピザ。

振り向くと、薪ストーブの前に一人。
ソフトクリームを食べて、冷えた身体を温めるダーイシ。
なぜこの気温でソフトクリームを食べたのか…

デザートに、笑顔でワッフルを食べる子分。

身体が暖まって、お腹も膨れて、眠気が襲ってきてで、腰を上げたく無かったですが、帰路へ。
お店を出たらすぐに、20%くらいの斜度がある石畳が現れます。
一番手は、オクさん。
ななななんと、ほとんどてっぺんまで乗ったまま行っちゃいました。
普通に凄いっす。

二番手は、アサハラさん。

さすが、乗り方が上手い。

ぐいっ。

ぐいっ。

ぱたっ。
全力でネタを提供してくれたアサハラさんに拍手。

アサハラさんのネタを目の当たりにした皆さんは、乗ることなく、最初から担ぎを選択。

担いで上がるのもキツイ坂でした。
僕も、挑戦しましたが、途中で足を付いてしまいました。
次回は、登り切ってやる。

今回のサイクリングで、ヨーロッパのレースがいかに過酷か、少しだけでも分かってもらえたかなと思います。
思った以上に振動がくる石畳に、すぐにタイヤが滑るグラベル。
そこで、位置取りをして、全力で争い合っている選手は本当にタフです。
これで、皆さんの春のクラシックの見方が変われば嬉しいです。
寒さと悪路を克服し、皆さんの経験値は少し上がったことでしょう。
自転車の楽しさを再発見してもらえたでしょうか?
今回は、厳しい条件の中、パンクゼロでした。
最近のタイヤが優秀なのと、ライディングスキルが素晴らしいからですね。
自分が楽しかったので、2月の白星サイクリングも、山の辺の道に行こうと思います。
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